精神衛生

高機能自閉症,惨敗

NHKの「カラフル」という番組で高機能自閉症の子供の生活を特集していた。 自分の子供の頃と、かなり似ていたのでびっくりした。 何かできないとすぐに落ち込む。暴れる。暴言を吐く。 「宿題」というものに対して、極度に恐れを抱いている。 彼には「宿…

なぜか思い出す昔

なぜか最近昔のことがよく夢に出てくる。 大学2年にしてこのままでは駄目になると部活に入った自分が出てきた。 飲み会なんかあって、かなり対人恐怖症が入っていた当時の私は、飲み会の司会を任されたのだけど、 全く多くの人間を目の前にして圧倒され、全…

久々のランニング、真向法

今日は冬が明けたのか、春が始まったのか非常によい天気であった。 もう半年近く身体を動かしていないので、昼間から自然公園でランニングとウォーキング、 さらには真向法をするために出かけた。 小鳥が鳴く声が聞こえるし、なんだかホカホカと温かいし、も…

頭に血が上る言葉

最近あったやり取りで、頭の中を周回してしまう会話があって困る。 確か車の中で大学院の話をしていたはずであるが、地方の私立大学から某国立大学の大学院に行ったというのを 私の母親が愚痴愚痴いっていたが、 「地方の私立大学からでも国立の大学院にいけ…

嫌な夢

良く分からないけど、見たこともない家に家族と一緒に住んでいて、 妹に私の生き方をボロクソに言われる夢を見た。なぜか父親もそれに参加して野次を入れていた。 私は本当に気にしていることを言われて心底腹が立ち、頭が全く回らない状態になって、どもり…

反動

テスト期間も終わったし、就職活動なども2社程度だけどはじめてみたたけど、 なんだか最近の私は、状況が差し迫っているということに押されて、とても「社会的」であるが、 慣れないことをするものだからとてつもなくギアがかみ合っていない感じがする。 空…

試験など

統計力学の試験。 心の余裕がなかったので、数分のお勉強でやり過ごした。 提出物はすべて出しているので、なんとかなっているはずである。 せっかく授業は楽しかったのに、悲しいものである。 明日は本命の電磁気学。こいつを倒さなければ、話が進まない。 …

メンタルが問われる

そろそろ終盤になってくると、本当にメンタルが問われる。 普段まじめにやってない私は特に。「あれじゃないと駄目」「これじゃないと駄目」っていう「こだわり」が自分を苦しめまくったけど、 そうではなくてもっと自由になるために、頑張らないとなぁ。 心…

コメントなど

昨日はコメント欄でいろいろやりとりした。 日々、マイペースに自分の言いたいこと、吐きたいこと、日常の記録など好き放題書いているわけだけど、 他者の言葉が入ってくるとなんとなく様子が違ってくる。精神的にもブログ的にも。 たまに現実の世界の友人と…

今日も授業

そろそろ進級か退学かという学期も終盤に近付いてきた。 将棋と同じく、学期の終盤力というのは大学生にとって非常に重要である。 なにせ終盤できっちりしなければ、これまでどんなに授業に出席していようが、実験に参加していようが、 すべてが水の泡になる…

ハーバード大学図書館のコピペ

1. 今居眠りすれば、あなたは夢をみる。今学習すれば、あなたは夢が叶う。 2. あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても叶わなかった未来である。 3. 物事に取りかかるべき一番早い時は、あなたが「遅かった」と感じた瞬間である。 4. 今日やるほうが…

弔い合戦

世の中はセンター試験ということで、毎年私は現代国語だけ弔い合戦をしている。 数学などもやはあんな早さで計算などできない。 古典はもとからできないし、英語も得意ではない。 今の私でも(当時できたわけではないが)唯一できるのが、現代国語。 センタ…

とは言ったものの

昨日は愚痴ばかり書いてしまったものの、学校へ行くと一人で家にいて悶々としているより はるかに良い緊張感の中で、私の脳髄も多少たりとも動くものである。 多分こういうことだ、「ほぼ日刊イトイ新聞」糸井氏の今日のブログから抜粋。 池谷裕二さんに見せ…

ほいさ、ほいさ

* 閲覧注意、ひどい愚痴の嵐、悪いものを吐き出しています、読むと不運に見舞われるでしょう 電磁気学の補講に出てきた。問題が配られて、自分で解いていくだけ。 一番最初の問題から講義形式で解いてもらうのが、テスト勉強の時間を短縮できるので一番良い…

軽く軽く、ぽよぽよ

ここのところ、ブログを書くときは躁状態が続いていたようで、下ネタなんか書いている。 「非リアの恋愛論」など需要はないのは分かるけど、こういうところにも文章で切り込みたかったので書いては見たが失敗。 それなりに経験がないと上手く書けないもので…

自分が駄目な理由が随分見えた・・・

私は高校時代からかなりの根暗であったが、正直なところ生きようという意思が他人よりも確実に欠けている。 ここ最近、その自分の淡白さというのを実感する出来事が多々あった。 昔はこれでも負けず嫌いで通っていたのに、もうそういうものもすべて萎えた感…

精神的にかなりヤバイ、読書

「ぐずぐず」の理由 (角川選書)作者: 鷲田清一出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版発売日: 2011/08/25メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (12件) を見る 一昨日くらいに本屋さんに行って買った本。 昔は本屋さんに行ってもと…

何故8年なのか

大学生活をなぜ卒業するのに8年もかかったのか考えてみると、 無性にいらいらして、自分の無能を認めたくないのか、まあいらいらするわけである。 受験時代からの積もり積もった思いが噴き出す。 いらいらして、やってられるかとなる。 大学で実験始った頃…

本当に何かと向き合うということは勇気がいるのだろう

本当に自分の心の中に浸食している欲望とか、あるいは願いとか、 そういうものに向き合うというのは、それがどんなに私の心の底からの叫びであろうと、なぜか遠ざけてしまう。 思いが強すぎて、それに自分自身が怖気づいているのかもしれないし、 一方でその…

動き始めた・・・

「実験レポート書くの嫌々病」というのに何年もかかっていたわけだが、 余計な希望(他大学の大学院に進学して学歴ロンダリングでもしようか)とか、 一体なんの意味があってこんな長い時間を学校に費やさなければならないのか、といった若いころの反発とい…

夜は昔を思い出してつらい気持ちになる

生きる理由とか、たとえば何かがしたいだとか、そういう意思が昔からなくて、 だからこそその理由を他人に求めては、私の思うように動いてはもらえず、 理由の持っていき場がなくなり、さらには何の目的意識もなく入学した大学にも意味を見出すことができず…

今日は良い日かもしれない、レポート提出

今日は超伝導体の実験が昼からあったが、昼前までに先週受けた面白くない実験のレポート提出期限があり、 そのレポートを提出するために、朝十時三十分頃から書き始める。 間に合うか間に合わないかのぎりぎりの時間だったが、不思議と間に合うような気がし…

昔を振り返ってみた

ふと、19歳の頃聴いていた音楽をパソコンで再生してみると、昔の記憶が蘇ってきたので 良い機会だから昔を振り返える。 19歳といっても私はとても多感な時期であって、大学にも馴染めなかったし、そのほか何にも馴染めなかったわけだが、 あの頃は対人恐怖症…

苦しみ、聖なる真理

「ただそうやって苦しみに突き動かされて、苦しみを燃料にして、何かをぶつけたところで なかなか物事というのは上手くいかないようにできていて、 苦しみに突き動かされて努力しても、さっき申したようににそもそも蓄積するんですよ。 蓄積したうえに、それ…

実験、説法「息の域」

今日も実験。先週よりはましな人々と実験。 ぼちぼちコミュニケーションをとりあい、快く別れたか。 実験の教官が私にいろいろ話しかけてきた。 あの実験来ていないやないか、と言われたので、変更があった旨を伝えた。 この教官が私はどうにも苦手である。 …

刺激、感覚、考え、煩悩

「ラジオ版学問のススメ」のmp3を携帯音楽プレイヤーに入れて聴いているが、 一年前までさかのぼって小池氏の回の放送を聴いている。 感覚と考えというのは、感覚に集中すれば考えというのが心に浮かばなくなり、 考えに集中すれば感覚を失っていくという関…

暗い・・・

昔所属していたサークルから飲みの話が久しぶりに来た。 引退まではいたのでこういうお誘いがたまに来るのである。 この留年しまくり、鬱人生でいく根性もないというわけではないが、 そもそも世代交代であまり知りあいもいないために、行ってもなぁという気…

振り返ると

最近、4留という自分の経歴について考える。 無性にいらいらする。 それで大学のレポートとか書きたくなくなる。 まさに悪いことが連鎖的に起こって、こうなったわけであるが、 ぶっちゃけ将来なんて見えない。真っ暗のように思える。 それで自分や周りに愛…

全然ダメだ

昨日は離散回路さぼってしまったけど、今日は複素解析さぼってしまった。 就職関連の授業だけ出席して家に帰ってきた。 就職の授業もこれまた「学生時代に頑張ったこと」ということについてたいして書けなくて、 なんだか鬱一直線コースに入ってしまった。 …

今日は鬱

大学でいろいろあって気分が上がらない。 風呂でも入れてみようかね。 学校のほうはそろそろだれてきた。 勉強も進めておかないと。 元気がない。