嫌な夢

良く分からないけど、見たこともない家に家族と一緒に住んでいて、
妹に私の生き方をボロクソに言われる夢を見た。なぜか父親もそれに参加して野次を入れていた。


私は本当に気にしていることを言われて心底腹が立ち、頭が全く回らない状態になって、どもりながら言い返した。
しかし、それは言葉になっておらず、私を余計に自己嫌悪に陥らせた。
言葉が出てこないのも馬鹿にされたので、手を出してやろうと追いかけるのだが、夢の中の妹はとても動きが早く、
私は一向にそれを捕まえることができない。
なぜかスーパーマリオに出てくるテレサの家(3D)のようなところで、私は妹を追いかけるのであった。


あとは私が昔、豪く熱を上げていた女の子が出てきて、色々あって私は逃走したのだが、
あの人生から遁走する行為と悲しみを弄ぶような感情というのは、「魔界への扉」を開いてしまったのではないかと思う。
あれが私の人生をおかしな方向に進める転機であったのだと思う。
もう少し大人な考え方をしていたら、それを避けることもできたのだが、あいにくそのころは若かった。


(追記)
学校に行ったらおそらく進路希望表を提出した人間のみの面接が通知されていた。
私は提出していないので、名簿に名前がなかった。
どう考えても進級人数よりもはるかに少ない人数であり、ほとんどの人が追試をまだ受けていたり、
提出していなかったりするのだろう。


今週は理想的には今日アドバイザーにあえればよかったのだが、不在であった。まいったね。
事務でアポイントメント取っていもいいけど、面倒くさかった。


久方ぶりに学校行ったけど、なんだか私は学校へ行くと妙な胸騒ぎがする。
あまりあそこが好きじゃないのだろう。