レート更新1246、本の購入
本日もレートを更新した。
メンタルが安定しているので、割に勝てるようになった。
心がうまい具合でなければ、頭が動かない。
今日はもうすぐ3級というところまで行くも、同じ相手に二連敗して、
レート更新できなかった。
同じ相手とやる始末になるのは、この周辺のレートの対局待ちの人間があまりいないからである。
仕方がなく、同じ相手とやったのだが、見事に負けてしまった。
相手は出身がほんとかどうかわからないが、USAとなっていて、
「普通の手」からずれたものが異様に多くて、力戦になってしまうわけであるが、
相手は機転がよく効く相手のようで、勝てなかった。
その他、最近は藤井システムに対しては「右銀急戦」を挑んで、
結構高い勝率を得ている。
- 作者: 渡辺征夫,青柳晃
- 出版社/メーカー: 培風館
- 発売日: 1991/01/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 山口勝也
- 出版社/メーカー: 日本理工出版会
- 発売日: 1992/06/01
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- 作者: R.P.ファインマン,江沢洋
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2001/03/16
- メディア: 文庫
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- 作者: H.P.スウ,高野一夫
- 出版社/メーカー: 森北出版
- 発売日: 1980/07/01
- メディア: 単行本
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この四冊をとりあえず後期の学習のために購入した。
ファインマンの文庫は物理の啓蒙のため。
スウ氏のベクトル解析は、図書館で借りたのを随分やったので、
家にあってもよいだろうと思って購入。
その他、複素関数論の演習は、実積分への応用までしか載っていない演習書であるが、
一応購入。来年、いやいつしか大学院に行きたくなった時のために
後期のうちにやっておく。
電磁気学は、砂川氏の独特の数式に耐えられなかったので、語りはわかりやすい砂川氏の
「考え方シリーズ」の電磁気学の本では、演習問題をいまいち消化できないために、
本当は演習書を探していたのであるが、何冊あたっても自分に合いそうな演習書に
行きあたらないために、最後には演習書でもそれ以外でも電磁気学の本を
やけになってあさっていたら、演習問題豊富な九州大学の教授が書いた演習書に
ぶつかったので、それを買うことにした次第。
とりあえず作戦としては、砂川氏の考え方シリーズで、考え方を把握し、
「工科の物理 電磁気学」で演習中心に頑張る。
後期の前半は、電磁気学中心に。それから後半は電気回路を交えて、と言いたいが、
同時進行で行くしかないであろう。
スウ氏のベクトル解析はやっていて良かったと思われる。
どの電磁気の本を読んでも、ベクトル解析についてはわかった前提で書かれているからである。
これらを昨日、地方にしては理工系の本も揃っているブックセンターで購入し、
なんと総額一万円越え。
図書館の利用冊数には限度があり、よく使う参考書は買ったほうが都合がよいのである。
一万円越えすると、ブックセンター最寄りのカフェのコーヒー無料券をくれたので、
(本の袋もそれなりのものをくれた)
コーヒーを飲んで帰った。
でもあまり目移りしないで、地道にやるべきことをこなしていったほうがよいだろうと思う。
どう攻略しようか、実験もあるので迷っている。