レート更新1246、本の購入

本日もレートを更新した。
メンタルが安定しているので、割に勝てるようになった。
心がうまい具合でなければ、頭が動かない。


今日はもうすぐ3級というところまで行くも、同じ相手に二連敗して、
レート更新できなかった。
同じ相手とやる始末になるのは、この周辺のレートの対局待ちの人間があまりいないからである。
仕方がなく、同じ相手とやったのだが、見事に負けてしまった。
相手は出身がほんとかどうかわからないが、USAとなっていて、
「普通の手」からずれたものが異様に多くて、力戦になってしまうわけであるが、
相手は機転がよく効く相手のようで、勝てなかった。


その他、最近は藤井システムに対しては「右銀急戦」を挑んで、
結構高い勝率を得ている。


電磁気学 (工科の物理)

電磁気学 (工科の物理)


詳解複素関数論演習 (理工系数学演習シリーズ (4))

詳解複素関数論演習 (理工系数学演習シリーズ (4))


物理法則はいかにして発見されたか (岩波現代文庫―学術)

物理法則はいかにして発見されたか (岩波現代文庫―学術)


ベクトル解析 工学基礎演習シリーズ2

ベクトル解析 工学基礎演習シリーズ2


この四冊をとりあえず後期の学習のために購入した。
ファインマンの文庫は物理の啓蒙のため。
スウ氏のベクトル解析は、図書館で借りたのを随分やったので、
家にあってもよいだろうと思って購入。


その他、複素関数論の演習は、実積分への応用までしか載っていない演習書であるが、
一応購入。来年、いやいつしか大学院に行きたくなった時のために
後期のうちにやっておく。
電磁気学は、砂川氏の独特の数式に耐えられなかったので、語りはわかりやすい砂川氏の
「考え方シリーズ」の電磁気学の本では、演習問題をいまいち消化できないために、
本当は演習書を探していたのであるが、何冊あたっても自分に合いそうな演習書に
行きあたらないために、最後には演習書でもそれ以外でも電磁気学の本を
やけになってあさっていたら、演習問題豊富な九州大学の教授が書いた演習書に
ぶつかったので、それを買うことにした次第。
とりあえず作戦としては、砂川氏の考え方シリーズで、考え方を把握し、
「工科の物理 電磁気学」で演習中心に頑張る。


後期の前半は、電磁気学中心に。それから後半は電気回路を交えて、と言いたいが、
同時進行で行くしかないであろう。
スウ氏のベクトル解析はやっていて良かったと思われる。
どの電磁気の本を読んでも、ベクトル解析についてはわかった前提で書かれているからである。


これらを昨日、地方にしては理工系の本も揃っているブックセンターで購入し、
なんと総額一万円越え。
図書館の利用冊数には限度があり、よく使う参考書は買ったほうが都合がよいのである。
一万円越えすると、ブックセンター最寄りのカフェのコーヒー無料券をくれたので、
(本の袋もそれなりのものをくれた)
コーヒーを飲んで帰った。


でもあまり目移りしないで、地道にやるべきことをこなしていったほうがよいだろうと思う。
どう攻略しようか、実験もあるので迷っている。