DLLの作り方メモ

①ファイル→新規作成→プロジェクト→名前入力+保存場所指定→次へ→DLL+空のプロジェクト→完了


②ソースファイル(右クリック)→追加→既存の項目→追加→new.c(あるファイル)(ダブルクリック)→
 →ビルド→リビルド→コンパイル


[すでにあるdllファイルを編集したい場合]
microsoft visual studio solutionのショートカット→ファイルの編集画面が出てくる(c言語で書きかえる)→
→リビルド→コンパイル→編集成功


[P/S/I/Mで二つのdllファイルを共存させるとき]
file name をdllファイルに合わせて変更。この時名前は二通り必要である。


[追記 2012/10/20 深夜01:45 研究室にて]
久しぶりに研究が進む感じを見せている。最近の硬直具合は、いろいろ理由があったりする。
指導院生との意思疎通がうまくいっていなかったり、自分で進める具合が多くなってきたので、
自分中心に考えるモードに切り替えるのに、時間がかかったり、精神が研究に向かなかったり。
授業は人一倍あるわけだけど、土曜日くらいは学校に来て研究するしか卒業する道はないかと思った。
あとはわからない点は、指導の院生にメールで聞くことか。
何せ就職の決まった大学院二年生というのは、学校にあまり来なくなるのである。


研究室にいると色々な人間がいろいろなことを言ってくる。
「大学生なんだから遊びも大切」とか私に言ってくる人もいる。
一方で、「企業との共同研究は就職のチャンス、頑張っておいて損はない」と言ってくる人もいる。
色々な人が自分の価値観をベースに私にいろいろ言ってくるわけだけど、「遊ぶ」という抽象的な言葉を使われると結構戸惑う。
遊ぶのが大切といわれるわけだけど、私が大学時代に一番親しかった友人たちはこの春卒業していったわけで、
正直、遊ぶ相手なんてろくにいない。


そんなことはどうでもよいのだけど、とりあえず土曜日くらいは来ないと、卒業はできるかもしれないけれど、
来年死亡すること間違いなしである。特に企業との共同研究で、報告書が出せないとなるとおそらく私は学校に来なくなる。
そうならないよう、今のうちに知識を詰め込んでおかないといけない。


ということで、最近はシミュレーションを自分なりにプログラム(いまだ簡単な程度だけど)したり、
あとは論文の回路を自分なりにシミュレーション上で実現してみたりしている。
この「自分なりに」というのが大切であり、他人の作ったシミュレーションを動かしても駄目である。
すでに作ってあるものでさえ、自分なりに構成して動かしてみれば、思わぬトラブルに巻き込まれるし、
それも又、この業界で生きていくための肥やしになる。


そういえばボスの授業を最近受けている。結構わかりやすくてよい授業をすると思った。
昔、一科目程度受けたはずだけど、その時は何も思わなかったが、今はそう思う。
ちょくちょく私を励ますために声をかけてきてくれるわけで、私も何とか頑張ってレベルを上げないといけない。
土曜日は来るようにしよう。あとは人があまり来ない静かな時間帯も、自分の考えをまとめるためには必要で、
そういう時間も大切にしたい。


日々、授業でしんどくなるけど、ちょっと工夫して時間をとって、進めていくほかないんだろう。
今は確かにうまくいっていない時期だけど、「自分なりに」考えてなんとか進めていけば何とかなるはずである。
研究に携わる時間を増やしていこう。それに遊ぶといっても最近はろくな趣味がないし、どうでもいい。
昔、部活をやっているときに先生に言われたことがあるけど、「才能ないから毎日練習すんだよ」って
またあの時と同じことやろうと思う。ちょっとできるからって偉そうにしてる優等生たちを駆逐したい(笑)。
日曜日はやめとくと思うけど、土曜日やるで!暇だし。