散髪、定食、陥落

今日はかねがね思っていた散髪に行ってきた。
長くて暑苦しい季節になったので、ベリーショートにしてもらった。
しかし、散髪屋で自分を見ると随分太って見えるのは何故だろう。
近頃晩酌が習慣になっているので、お腹といい、お顔といい、随分肉がついてきている。


それから太ったなぁと思いつつも、定食屋に行く。
いつもとは違う定食屋にいって、「イニシャルD」を読みつつ、とんかつ定食を食べる。
無料カレーというのがあって、ご飯にかけるカレーが無料だから、
お茶碗の上で「カツカレー」にして食べる。
美味い。


定食屋を出て、また太ったなぁと思いつつ、今度はスーパーに行って、
一か月に一度は飲むことにしようかと思った「サントリーモルト」と、
真コチの刺身を買ってくる。
こいつで晩酌だと考えつつ、晩酌している時間が一番楽しい時間である。
どうしようもないな・・・。
あとは豆腐サラダでも自分で作って、肴にすればよろしい。


それで家に帰ってから3局ほど将棋を指したのだが、全敗である。
870程度あったレートが、一気に810まで下がった。
皆さんお強いですねぇ。
・・・また勝てなくなってきたか。
三局がすべて居飛車居飛車の将棋で、私がどれだけああいう将棋が苦手なのか分かった。
振り飛車よりはるかに棋力が問われると思う。
振り飛車の急戦は、居飛車居飛車の将棋と似ていなくもないが、穴熊と比べると別物である。
自玉を固めまくるのが好きである。


折角7級になったのに、一気に陥落。実に残念。
とはいってもずっと前からしているように、勝ったり負けたりを繰り返していくしかない。
負けが続くというのは、それだけ自分に足りないことがあるからである。
別段ゆっくり考えればよいが、そろそろ将棋以外に他のことをし始めたい。


将棋は本当に、「角換わり」と「横歩取り」が武器だと言えるくらいにならないとレート上がらないだろう。
振り飛車はまだしも、この居飛車居飛車の将棋の勝率があまりにも悪過ぎる。