糞野郎・・・

SG尼崎．今日は7Rの中島選手にも注目していたけど，オッズの調子がよろしくない．
それで8Rの濱野谷選手から購入．3000円プラス．
それで，白井選手も買おうかと思ったけど，見ときました．

で，最終12R．
スタート直後，三号艇吉田選手，四号艇太田選手が寄せていかないのはわかっていた．
五号艇徳増選手は内へ絞ろうとしていたが，しかしながら四号艇太田選手が行かない．
私はそう考えて，一着二着というのは一号艇二号艇の争いとなると考えていた．
一周一マーク立ち上がり，予想はあたっていて，文句はなかった．
一周二マーク，事件は起こりました．
私はこのレース，この二艇で決すると考えていたのですが，わけのわからない刺客がそこに突っ込んできました．
誰かと思えば，昨日暴れまわった六号艇鎌田選手ではありませんか．
正直，関西支部だけど六号艇じゃ一昨日の興津選手，松井選手，鎌田選手の11Rのようなレースはできないと考え，
何もできることはないだろうと思っていました．
おそらく三着に来るのが精一杯．そう考えていました．
一周二マーク，六号艇にもできることはあったのですねぇ．
競艇始めたばかりなので，そこまでは読めませんでした．
自分が舟券を買ったレースで過去これはなかった．
一周一マークで小回りをしてなんとか三着に残った六号艇鎌田選手．
二周二マークで二着を走る池田選手に向かって突っ込んでいくではありませんか．
そして池田選手に強烈ダンプ！
池田選手はこれを受けて失速．四号艇太田選手にも抜かれる．
こうして，鎌田選手は見事三着から二着へ．さらに関西支部太田選手に三着プレゼント．
ここでも仕事しましたねぇ．いやいや，昨日の12Rからの捌きご苦労様．
おかげで私の舟券は空振りしました．
はっきり言って，このレースで一着を狙っていたのは，松井選手と池田選手のみだろう．
徳増選手もなんとかしようとしている感じだったけど，四号艇の壁があって何もできず．
四号艇が動かなければ何もできないのは，五号艇であって六号艇ではない．
六号艇には五号艇よりも選択肢があるのかなぁと思われます．

この優勝戦でのアクシデントのせいで，収支はマイナス5000円．
一時は30000円代を回復しており，35000円に到達しようとしていたところで，これによって25000円まで急落．
これが競艇ですか．
ちょっとさすがに文句言いたくなりますねぇ．なんですかねぇ，あのダンプ．
腹立つなぁ．ということで，SGはトータルで見てもさほど儲かりませんでしたねぇ．
最終外したのが大きく響きました．
鎌田選手は松井選手には絶対ダンプしないでしょうねぇ．
池田選手にはしますけどねぇ．
今後，鎌田選手が出てきたらまぁ要注意ということで．
関西支部連合が集まっている時も要注意．何か絶対してきます．
六号艇であっても油断してはいけません．六号艇でもできることって結構あるらしい．

この優勝戦，松井選手が固いということで，私は資金全額という大勝負に行こうと思っていました．
が，途中でそれはさすがにないと思いとどまった．
で，回復可能であるが最大限の掛け金8000円を投入．見事に鎌田選手のダンプにより養分となりました．
しばらく競艇はいいや，リアルが忙しいし．
まぁ地道にやってりゃ40000円だとか50000円は行くだろうね．
焦らないことですよ．今日も正直言っていつもどおり5000円程度の掛け金でよかった．
優勝戦だからって大振りするのは駄目．
大振りできる資金的ない体力というのはまだないのだから．
資金が集まれば，存分に大振りすればよい．

六号艇チェックしなかったのは，あれだなぁ．駄目だなぁ．下手である．
チェックしたけど，六号艇の出走データが不明だったからなぁ．悔しい．
振り返ってみると，結構いろいろ見落としてる．

追記
優勝戦の負けを取り戻そうと，若松優勝戦．見事外す．
今思い返しても，なんでああいう買い方をしたのかわからない．
こうやって負けが込んでいく．せっかく勝ち続けて20000程度のプラスを作っても，
一気にもっていかれる．
最後のレースは堅いレースじゃねぇぞ？その辺わかっているのか．
今日は慣れてきて，酒を入れながら，昼飯を食べたのが原因だろう．
やるならタバコのみで神経をビンビンにしておかないといけない．
腹も満たしてはいけない．
神経が鈍る．
よくわかった．やるときは・・・真面目に．
賭け事で負けが込むときの感覚って独特なものがある．

助け合ってとるもんなんだろうね，優勝は．
援護は実らなかったけどね．
下の動画はいわゆる「原ダンプ」．松井選手へのダンプで瓜生選手が優勝．
いや，結構たびたびあるもんです．一周にマーク．外に流れたinの選手にぶつけるのは定石らしい．
ということで，特に優勝戦ではこういうことがおこるので，二着にダッシュ勢を入れるのは当たり前なんだろう．