データ解析

別に学校の研究ではない.
競艇三連単で「最小の網」を発明しようと,データ処理を始めた.
120通りのマップの中で,どこに網を張っておけばとれるか.
イメージとしては,競艇場それぞれの癖をまず洗い出したい.
公式ホームページでは,生データは公開しているけど,それをいいように解析したデータはあまりない.
コース別の勝率なんかもあるけど,三連単を当てるためにはもう少しいろいろほしい.


一応計画としては,場所別でさらにレースのクラス別で,オッズマップ上でどのようにあたりが分布しているか.
それを見たい.
勝ってもめったに来ない,ってところは削ぎたい.
もちろん「めったに来ない」ってところは,万舟になるのだけど,万舟券だって試合結果見てみたら,
たいていは1万円から多くて4万円の間である.
もちろんそれ以上もあるけど.
この結構たびたび出る万舟を取るには,網がいるわけだけど,網は最小であればあるほど良い.
ほとんど可能性のない,めったに来ないところは買わない.
その代り,穴だけど案外よく来るところ,ってのは買う.
それを知りたいのでエクセルでデータ解析.
非常に地道な作業である.


もはや,選手一人ひとりの顔は見ておらず,ただただ数字を見てる.
これも一つの味方であろう.


最終的には,レースを見て,そのレースのタイプを面子から予想して,
そのレースタイプに応じた「最小の網」を使うってのをやろうと思うけど,まだそこまでには数年かかるだろう.
選手の顔を見てレース展開を予想しつつ,そのレース展開ではこの網が最適である,って感じ.
統計と具体的に顔を見るってのは,あまりやられてないけど,これを融合すればまぁなかなかとれるようになるんじゃないか.


結構面白そう.
一応自分なりに出来上がったら,確率統計の本なんかも読んで,理論をフラッシュアップ.
とりあえず荒いながら自分のベースを作ろう.
まさに自由研究ですね,プログラミングなんかも最終的にはしようか.
とりあえずエクセル.