もう一山乗り越え

なんか小さな会のために,ポスタを作らされている.
スライドとは違って,また違う苦労がある.
何せ初めてのポスタだから要領がつかめなくて時間がかかる.
結局,やる気が出るまで何もしない時間半分,期日に追われる時間半分で二日費やした.
阿呆だ.


結構作業がつらくて,今日の朝から頑張ってようやく夕方に終わった.
もう最後に練習をしたら身体までだるくなってしまった.
その後,すぐさま大学を後にして,定食屋に向かい腹いっぱい食べて帰路に就いた.


後期が始まって結構たったけど,ようやく「しんどい」のを受け入れるようになってきた.
社蓄化したのかもしれないけど.
んでもまだまだ乗り越えなければならないイベントが後期にあるので,ここらでこの感覚が復活したのは悪いことではないのかも.


しかし,この大学院生活はおそらく体感ではすぐに終わる.
「あのころは・・・」と思い出すような昔になるのもすぐだ,って感覚がある.
きっと40歳になるのもすぐだろうなぁ,きっと毎日仕事をしていたらあっという間だろう.
今の生活でよく会う人々とも,そのうちすぐにお別れだろう.
ボスの顔なんかも懐かしく思い出す日などすぐに来る・・・.
なんか虚しくなってしまうほど.


ここ最近,時間の過ぎ方が異様である.
学校に一定な時期の時間の過ぎ方とは明らかに違う.
何かしていればすぐに過ぎ去る.時間はただ水のようにするする逃げて,手の内には滞らない.
この調子で何も考えることなしに,数年送ろうか.