いろいろあったり

最近は、研究室での身の振り方を考えてみたり、あとは柄にもなくTAの仕事をしてみたり・・・。
研究も何とか前に進めないといけないと、夜中に踏ん張ってみたりするが、なかなかうまくはいかない。
最近はワンショットパルスをうまいこと発生させるプログラムをc言語で組めればと思いいたり、
それを実現しようと昨日くらいから頑張っていたりする。


参考にしているサイトでは、その記述がVHDLとかいう初めて聞いた言語で書かれていて、
こいつはハードウェア設計用(論理回路設計用)の言語らしく、読めば多少はc言語に似ているので、
解読中なのだけど、少しだけ理解でき始めた気がする。
そのうちできればよいなぁ・・・(笑)。


あとは、準ボスにいろいろアドバイスをもらった。
研究は大きく見て、自分で方針を立てなさい。
それから学会は君のプロモーションだ!らしい。
多分、賢明な準ボスのことだから、私の学会発表に対する情熱のなさを見抜いたに違いない。
んで、私が少しでも情熱を持ちそうな理由をこしらえたか、自論を展開してくれたか、のどちらかであろう。


来週から、準ボスがやっているミーティングに参加してみようかと勝手に思っている。
というのも今の研究内容はボスよりも準ボスの専門であるし、
さらには私の研究自体が、ボスと準ボスが共同でやっている研究らしいからである。
おそらくそのミーティングに参加したほうが研究は進むと思うし、さらには厳しい準ボスに鍛えられることで、
私の一年後にも大きく差が出てくると思ったりするのである。


ミーティングに乱入するのは、結構引きこもり気味の私には精神的に来るものがあるけど、
背に腹は代えられない、というわけで勇気を出して突っ込んでみようかと思う。
何にせよ、大学を卒業してから大学院に入って以来言われるのは、「自分で考えて行動せよ」ということである。
だったら、「自分で考えた結果」、そのミーティングに出席する、という結論に至っても別にかまわないだろう。
「勇気出してもぐりこんでみろや」と心の中のどこかに凄んでいる私が言う。


あとは、研究に際して、色々な人にメールを送ったりすることが増えてきて、なんというか非常に心理的な圧力を感じる。
んでも、我慢してビジネスライクに今日はメールを出した。
もうね、乙女のようなことは言っていられなくて、自分でどんどん切り開かなければ先が見えていることに気付く。