ゼミとはかくも大変なものなのか

ゼミの課題をなんとかしようと格闘しているけど、実験レポートはそうはいっても個人的なものであるのに対して、
ゼミの場合、他人の目を強烈に意識せざるをえないので、なんだか時間がかかってしまう。
図のコピペくらいはよいだろうと思い、聞いてみたら、それはやっちゃだめだという。
何のしきたりだ・・・。
それで製図ソフトとパワポとの格闘をしながら、さらに不慣れなテーマに取り組まなければならないため、苦戦している。
さすがに一週間ではちときつい、と知ったのはすでに時遅し。
しかしながらそれなりにやっていかなければならない。


通俗テストのスコアも低いし、ゼミでは苦戦しているし、最近自分の至らなさを見せつけられることばかりだけど、
それでもなにか知らないけど、この道でやっていくと決めたわけだから、なんとかやっていかないとなぁ。
なんでもキレたら終わり。放り出したら終わりである。
試練だとおもって、一つ一つ体験して苦しんでいくしかないらしい。
何かしようと思ったらなんでも苦しいし、泥沼だってこの前聞いたラジオで誰かが言っていた。
・・・その通りだ。
放り出したら負け。
不細工だけど、くらいついていくしかない。


とりあえず、通俗試験の準備、ゼミで二週間くらいきたわけだから、このゼミが終わればこの4年の1/4は終わったことになる。
その後、院詩の準備期間が用意されていて、勉強内容が一気に切り替わる。
その前半戦のなかでもぼちぼちつらい時期だから、ここは放り出さないで耐えるんだ、自分。
自分が選んだ道だしなぁ・・・、研究室でなんとかやっていこうというのは。


最近の自分を前のギリギリの学期と比較すると、腰が高い、腰が。
踏ん張りがきかないよ、それじゃあ。