帰省

一昨日、実家に帰省して、今日は貸家で過ごしている。
明日は授業であるから、そうそう実家にながながといることはできない。
実家で飯を食って寝て、なにもしなかったので、体力も精神力も回復したのだろう。
別にそれらが摩耗するようなことは、大してしていないのだが。


読みたかった本を一冊買い、今日はゆっくり読む予定。
あと二日学校へ行ったら、また休みになるから、読める時間はまだまだあるけど、そうはいっても来月の今頃は
英語の試験があるから、準備をしないといけない。


実家ではいろいろ話したけど、母親はどうにも私が気に入らないらしい。まぁ昔からである。
「大学の世界観に染められている」ということを強調された。
・・・そりゃ大学で過ごしているのだからそうなるだろう。
自分がいる文脈の中でしかやっていけないのは仕方がないことで、
さらにその文脈の中から何の脈絡もなしに飛び出るのにはなかなか大変なことだと思うけど、
どうやら母親はそういう道を歩んでほしいらしい。


母親とは昔から言い合っていたわけで、今更意見の不一致というのを嘆くわけでもないけれど。
そんなことはどうでもよくて、私は身の回りをなんとかしないと。