卒業コンパで見送り

今日は造船企業の面接に朝から行ってきたけど、その後、すぐに大学のある地方に直行し、
今まで御世話になった二人に説明会先で買った地酒を卒業祝いに手渡した。
今は酒が大量に入っているので、とりあえずメモ程度に。
コンパはもう長らく行っていない部活だったために、なんだかノリには全然ついていけなかったけど、
なんというか私はああいう、大勢が集団でハッスルするような場があまり好きではないらしい。
昔の私があの部活に対して馴染めていなかったのは、他に原因があると思っていたのだけど、
要するに「ノリが悪い」ということだろうなぁ。


それでも、部活どうこうは抜きにして、個人的に世話になった人々には、一応お礼のつもりで卒業祝いをしておいた。
世話になったし、いい思い出をたくさん作ってくれたため、これで私の気も多少済んだ、ということであろう。
滅多なことでは会う機会はないだろう間柄になるわけだけど、これも出会いと別れの季節だから仕方がない。
やはり悲しいわけだけど、皆元気に生きてくれたらなぁと思う。
気恥かしいから、さらっと「んじゃー、またいつか」と別れたわけだけど、そんなもんである。
別に惜別の情をつらつらと語る、というわけでもあるまい。


造船の説明会や一次試験については、酒が抜けてから後日書こう。
経験値はこれまでで一番参加して上がったと思うくらいであった。もちろん失敗などもあったけど。
今日は朝5時から今の時間まで、なんだかんだで活動した、なかなかにハードな一日であった。
今日は疲れたのでもう寝よう。
さすがに卒業コンパでオールするほど、もう私は若くない。