レポート書いている

レポート書いているけど、さっぱりわからない。一応割りきって完全理解というよりも課題をピンポイントに答えていく、
という方法しかないのではないかと思う。


そうこうしているうちに「エボバの●●」というのが、宗教勧誘にやってきて、
いい話相手だと思って、いろいろ話してみる。
別に宗教はなんでもないけど、神道ということにして話してみる。
聖書も読んでくれたけど、正直内容がさっぱり読みとれなかった。
見慣れない文章だからかもしれないけど、ここ連日のストレスで頭が回らない上に、もともと回りが悪いので、
ただただおばさんの読む、創造者とか何とかという言葉がつらつらと無意味に頭の中を流れる。
なんていうか言葉がまとまりをもって頭に入ってこない感じ。


にしても、レポートなど書いていると人恋しくなり、ついつい宗教の勧誘のおばさんと話しこんでしまうのである。
この世界の絶対者とか設計者はいるんです、とおっしゃる。
人間は精密にできている、宇宙も精密にできている、ゆえにどなたか設計者がいるという。
その絶対者を知覚するためにどうたらこうたらと、訳の分からない聖書の一節を読んでいた。
なぜだかそれも全く頭に入ってこなかった。
というより聖書というのは案外難解な言葉で書いてあるように思った。
貧困層の救済のために宗教があったとすれば、そういう人間にはちょっと難しい。


というような文章を書いたのは昨日で、今は結構集中してレポートに取り組めている。
いい感じだけど、どうなるかはわからない。
「レポート書き書きモード」というものがあって、あれに入るとなかなかの集中力で物事が進むのだが、
それに入るまで私はえらく長い。
仕事するようになったら、この辺りのメンタルコントロールが自然に身についてほしいとは思うが・・・。


(追記 2012/02/12 21:55)
漸くもう一つの実験科目のレポート第一号が出来上がった。
あと6つ。一番というか、結構大変なのを仕留めた。
この調子でどんどん行く。にしても頭がつかれている。けれど、どんどん書かないと。
まさにレポート地獄。