映画など

京都太秦物語 [DVD]

こんなのみようかなぁと思っている、というか見ている。
山田洋次氏は、「釣りバカ日誌」の脚本を書いているし、最近は現実逃避のためこの映画をよく見ていて、
キリキリと痛んでしまう胃をなんとかなだめるのである。
「男はつらいよ」シリーズで有名で、「釣りバカ日誌」を見終わった後にでも見ようかなぁ。

この「京都太秦物語」は、昨年の１０月頃に旅行した京都が舞台なので、なんだか見ていてわくわくしてしまう。
「三条通り」なんて聞くと、それはもうわくわく。
無事に進級できたら、就職で京都に行きたいなんて思ったり。
いいなぁ、京都はいいなぁ。

今の時代に足りないのは、山田洋次氏の映画みたいな雰囲気だ。なぜこんなにぎすぎすした時代になったのか。