試験など

本命の電磁気学の試験を受けた。
朝一番だからなかなか準備に疲れる。
昨日は午前過ぎから勉強を始めて3時に就寝。
5時起床の予定で目覚ましをセットしたが、起きられず6時半ころから身体が動き始めて勉強。
8時ころまで数問問題と解いて、いざ出陣。


予想問題と違う問題が一問。あとは予想の範囲内であるが、計算ミスなどが恐いのである。
一応確かめたが、どうだろう。
すべての問題に一応は応えることができたし、どう転ぶか分からない。
Aとか来るかもしれないし、もしかしたら不可になるかもしれない。
しかし、朝から寒いなぁ。最近は12月より寒いんじゃないかと思う。
粉雪も舞っている。


来週まで試験はないが、受理されるか受理されないか分からない、実験レポートを提出しなければならない。
私にも多少コネクションがあるので、それが有効に機能すれば大丈夫だとは思いますけど。
とにかく試験は来週のあとひとつだけで、残りは実験レポートだから励まなければならない。


帰りにそんな進級と退学の狭間にいるという微妙な感情をあやしながら歩き、スーパーによって弁当を買う。
スーパーの車の窓ガラスに映った自分の顔がひどいように見えた。
事実ひどいのだろう。
顔はパンパンになっている。ストレスもあるし、随分前からの過食症もたたっている。
無事進級できたら、ダイエットもしよう。
とりあえず食べるもの減らして、元に戻そう。


いまはなんとか進級することだけを考え、行動して、もし退学が決定したらまた別の道を考えよう。
いまは今できることをするのみ。


(追記)
もしこのエンジニアの世界で生きていくなら、何の予備知識もないまま、働きながら勉強するというあれが必要である。
勉強してからそれを生かすのでもなく、走りながら考えるようなアレ。
私はこういうことが苦手なのであるが、でもそれができるようになったら効率は良くなるだろう。
今の私とは全く違う考え方をする人間になるであろうけど。


思えば、残りはあと二科目。実験科目と基礎科目一つ。
あとひと踏ん張りかふた踏ん張りかである。踏ん張らんかい!頑張らんかい!やったらんかい!
神様仏様、見守っててください。


(追記)
あんまり暗くならんと、やらんとなぁ。
なんか暗すぎる、本当に。
あの鉄仮面実験教官にいびられて以来・・・。
明るくいかないと。あと二科目やないか。