なんか疲れる、レポートを地味に書いている

レポート書いとります。一応面倒くさいトランジスタのレポートが終わった。
書く書くといいながら、手をつけないのだから・・・。漸く身体が動いた。
トランジスタの何が分かったって、大してなにもわからないのだが、入力電流に比例していちいちhパラメータが変化するので、
それもその変化というのが非線形であるので、データシートも精度はどうなのかという大雑把な対数グラフで書かれていて、
実験回路から求めた増幅率と測定値より求めた増幅率が合うはずもないのであるが、それに対して考察をかけというから、
そもそも一致するわけねーよ、ボケがぁ、このmother ●uckerと書きたくなったのだけど、さすがに今でも遅延扱いなのに、
それを言ったらまず受理してくれないので、心の中にしまっておく。


でも思ったのは、教科書みてわからんわからんというより、その教科書の文章が分かりづらいのだが、
自分で考えたほうが明らかに早い。教科書しまって自分の頭で場合によっては考えたほうがいいのだけど、
そのあたりのバランスというのが分かれば作業も早くなるとは思うが、それができない。
それはレポートをたくさん書くような仕事に着いたら、自然とできるようになるとは思うのだが、
あいにくぼちぼちとしかレポートを書かない私にはそれができない。
あとはこれを持って、実験の指導教官のもとへ行き怒られるというミッションが残っている。


今日はあとひとつ、小一時間でレポートを完成させて(絶対出来る)、明日の試験勉強を今から始める(笑)。
いや、笑いごとではないのだが、できなかったら教官に泣きついて追試をお願いするしか無かろう。
なんとも計ったようにぎりぎりで通過している。それも及第点ぎりぎりの通過である。
まぁ進級できるか、退学になるか、今の時点ではっきりわからない。
だからレポートを書いてもすべて努力が水の泡になる可能性もあるのだが、それでもやるのである。
後悔しないために。
基本的に、「努力が水の泡になるのではないか」と努力を放棄してきた人間だから、「水の泡になるかもしれないけどやる」
というようなとてつもなく精神力を要求されるタイプの努力、いや苦行というのは私には必要のようである。
なんと厳しいのね、世の中って。


とりあえずは嫌いなトランジスタのやつをやったので、次だ次。
なんか、報われるか報われないかという努力をしていると、テンションが異様である。
前も書いたけど、私は病気でいえば「峠」にいる。だからとても苦しい。
それでも信じてレポートを書き続けて、試験勉強をするしかない。
まるでスラムダンクの山王戦の三井にでもなった気分である。ルックスは明らかに劣るけど、
しかし「もうゴールしか見えない」とスリーポイントシュートを打ち続けるシューターにでもなったようだ。
あとはシュートをしながらも祈るのみ。
それだけ!


学校関連のことしてて思うけど、これは如何に自分を躁状態にもっていくかだろうなぁ。
「このピンチの状況で努力している俺、格好いい」とでもいうような躁状態
それでばしばし、てきぱきこなしていく。
本当に私は腰というのが重いので、滅多にそういう風な精神状態にはなりませんけど、
とはいっても卒論なんかも自分をかなりhighにしないと無理だろうなぁと想像している。


(追記 2012/02/03 03:07)
思ったより長引いて、今の時間。明日朝早く起きなければならない。頭がぼーっとしてどうしようもないので寝よう。
なんとかテストをしのごう。なんとまぁ茨の道。とりあえずは二つ実験レポート終了。あと7つ。
実験の一科目分は終わった。あと一科目。勝負は土日。


(追記 2012/02/03 14:35)
朝の11時ころから勉強し始めて漸くテスト勉強に目途がついた。
わずかな時間だけど、あとはテスト前の一時間で覚え込むだけなのだが、はたしてどう転ぶか。
現状ではまずベストな対処はしている。どうなるかが問題。
ぼちぼち思惑通り進んでいるような気はするが、まだまだ油断ならない。
試験が終わっても、多少学校でやらなければならないことがあり、これがまた私を追い詰める。