親に成績を打ち明ける、話し合い

前期の情けない成績を親に打ち明けた。
意外に、想像した反応とは違った。
もはや7年目の大学生活だから、反応も違ってくるらしい。


何にしても、考えた通り、すべては「知的好奇心」からきていると笑顔で言えるくらいの
神経の太さでなければならない。
分からない、分からない、私は頭が悪いのかもしれない、という負の精神状態ではいけない。
リアルにクールに、自分がすべき勉強を、前向きな気持ちでやらなければならない。


今日も学校へ行って、お勉強をしたがぼちぼちの成果である。
前向きな気持ちを失ったら、進む勉強も進まない。
いらぬ心配はしてはならない。かといって必要な心配はしなければならない。
正直、このような器用なことは私にとっては難しいのである。


勉強は、元気に、信念を持ってしなければならない。
今やっていること自体を疑う精神状態ではならないし、
なにより「だるいなぁ」「しかたがないなぁ」という気持ちでやってはならない。
「この科目をマスターしてやる」という気持ちでなければならない。