久々に将棋日記

数か月前ほど将棋についての記事は書いていないが、最近も水面下で続けている。
不調で9級まで落ちていたが、昨日、今日となかなか好調になり、7級まで戻した。
6月前半には7級陥落し、なかなか戻そうと思っても戻らなかったのである。
何故か勝てないというのが続いていたが、ここにきて好調に戻した。


最近は、詰将棋などをトイレで解く位で、あとは実践なのであるが、
詰将棋がもしかしたら効いてきたのかもしれない。
今日も本屋で将棋コーナーに立ち寄ったのだが、詰将棋次の一手など、
ドリル形式で学べる棋書というのが結構あるようである。


長々と文章が書かれている本よりも、問題を羅列してあるほうが、私は正直好きである。
トイレで取り組みやすいからである。


6月の頭に勝ってきた詰将棋の本は、3手詰めはすべて解き終わり、
5手詰めはもう大詰めである。
あとは7手詰めが残っているが、これもぼちぼち消化していこう。
おおっぴらに時間を取るというよりも、トイレの中でのみやることにしている。
そのほうが続くだろう。


この今取り組んでいる詰将棋の本が終わったら、とりあえずは復習を一回程度して、
次の一手なんかを買ってみようと思っている。
とりあえずドリル形式の本をトイレで消化して、どれくらいまでいけるかというところである。
1000程度は達成したいのだが、どうなることだろう。


五月の終わり頃に、一生懸命将棋をやって最高レート6級手前を記録したが、
棋書を読まないで進んでいけるのも、その辺あたりが限界だと私は判断した。
ここから何もしないで急激にレートが上がるなんてことはないだろうから、
トイレの時間だけ将棋に費やして、コツコツとドリル形式の棋書を消化していくということにした。
そんなにすぐにレートが上がるものだとは考えないで、毎日コツコツと少ないトイレの時間を
将棋に費やしていく。
だから上達速度とか、昇級速度とか、そういうものにこだわっていてはもう駄目だと見切りをつけたのである。
ここから先は、じわじわ上げていくしかあるまい。
もしかしたら逆に、一年後くらいには初段になっているかもしれない。
とりあえずは将棋体力をつけると言われる詰将棋、それから次の一手などのドリル形式の棋書に
毎日ちまちまと取り組もうという作戦である。