図書館で読書、将棋は回復傾向

今日、というより昨日は夕方から大学の図書館へ行き、読書。
徐々に勉強を習慣にしていくつもり。
クラシックを聴きながら、自然公園を歩いて学校へ行き、
そして図書館へ行き、好きな本を読む。
幸せである。


将棋はレートが一時10級陥落直前までいったが、また800周辺に戻す。
多少角換わりの勝率が上がってきた感じである。
角換わりにおける腰掛け銀は、相手よりも早く銀を上がることが出来たら、
位を取って角の打ち場所を確保できる感じである。


とにかくレートは上下している間に、何かを学んでいるということを信じるしかない。
具体的にこれといえないのが、よくないところだが。
一時はどうやって勝てばよいのか分からない状態まで行ったのだが、
また勝ち始めたというのは一体どういうことなのか。
ポカを指したりするのが原因というわけではなかったのだが。
「負けないための慎重な指し回し」というのが身についてきたのかもしれない。


即詰みがあるなら、そのまま行けばよいか、それがなくて優勢の場合は、
勝ちを焦らないこと、というのはここ最近学んだことである。
そういう場合はゆっくり指していればよいのだが、しかし相手もわずかな隙を狙ってくる。


梅雨到来。これが明けたら夏か。早いものである。
勉強しないと、勉強。時間を取れるのは今だけだ。