なんかいるだけでも疲れる

昨日から研究室に身体を慣らすためにいる.
なんかいるだけでエネルギィが吸われているような気がする.
まぁやることやって脱出しましょい.
脱出の過程で,いじわるしてくる輩が出てくるだろうけど,そんなもん耐えるしかないわ.


仮に,いろいろいわれたりして,精神的に耐えられなくなったら,南国へ移住しよう.
今思っているのは,今から行く企業ってのは,汎用性のある資格取得というのを奨励しているらしく,それはありがたく支援の元取らせていただいて,それもって南国へ移住.
それよくないかなぁ?


あまり今の環境に執着しすぎると,精神も病むし,パフォーマンスも落ちるからね.
だから,そういう非常ハッチも用意しとくと,精神的に安定するんだ.
そういや,この間の南国への旅行でとった写真がiPhoneの中にあるんだけど,これ見ると「ああ,あっちに帰りたい」って思う.
見ながら,戻りたいなぁって思う.
「帰りたい」ってのがそもそも向こうに家がないからおかしいんだけど,「帰りたい」って思うんだよねぇ.
なんつーか,今いる研究室ってさぁ,夜遅くまでやったり,挙句の果てに研究室に泊まったりするのが美徳とかそんなとこで,運営者自体が「徹夜でやれ,徹夜で」ってのが口癖である.
はっきり言って,時代錯誤なんじゃないかと思う.
もちろん,研究競争に勝つにあたってそういうことが必要なことも理解しているけど,私はそのタイプじゃない.
電気系はある程度そういう傾向にあるし,それに耐えられる機械みたいな人間ってのが一定数いる業界だと思うけど,私は違う.
この人たちとは違うと一年前くらいから結構思ってる.
「甘ちゃん」と言われたらそれまでだけど,自分が「甘ちゃん」ってのを自覚したらそこからまた新しい展開が見えてくるんじゃないかな.
確かに待遇とか下がっちゃうと思うけどさぁ,その分,精神的に楽になるんだったら私はそれでいいと最近思う.