夢など

何かの会が夢の中であって,私だけなんだか孤立して疎外を感じた。
昔からそういうことは私は多かった。
溶け込めないのだ。溶け込む権利を剥奪されているのかもしれない。


それからなぜか家族で車に乗っていて,道路の先が切れていた。
切れてから沼のようなところに落ちて,車が水没した。
バッテリ関連がいかれるからすぐにエンジンを切るようにいって,脱出。
そこからなぜか妹の行きつけといわれる,定食屋のようなところにいった。


数日前からiphoneなどでも夢記をつけていて,確かに書いていくと直前に見ていた夢の断片は,
より鮮明に思い出すことができるようになってきている。
夢を記録するのは気が狂うとか書いてあたけど,本当におかしくなるのかなぁ。
なぜか怖いもの見たさで実験している。


リアルのほうでは,まったくうまくいっていない。
研究もだめだめである。
ただ,夢で見た,皆がそれぞれの場所に落ち着いていくのに,自分だけ残り物になるってのは,
これから先予測される,非常にリアルな感情であった。
こういう感情も「友達がいなければ駄目である」というような,子供がよく持っている固定観念と同じで,
結構悩むけど,リミッタを超えると感じなくなる,迷信から解放される種類のものではあると思う。
んでも,基本的に固定観念の中にいれば,とても安心するのは間違いない。