しんどいけど、最近の対策

先週は企業報告があったので、いままでの研究内容について二つほどまとめて資料を作り発表。
パワポを見せたら準ボスにぼこぼこに言われて、徹夜でつくった資料なのに・・・と思いながら複雑な心境になった。
しんどいねぇ。

最近の対策といえば、家に帰ったら真向法体操とか筋トレに励むことである。
体と対話しているととてつもなく落ち着くのである。
最近、養老さんのラジオを聞いたけど、現代社会ってのはパソコンの画面見ていて、
無味無臭の世界を生きている、というわけで、別に筋トレを始めようとか、ストレッチしようと自発的に思ったわけではなく、
無意識的な防衛反応として、体と対話するような時間をいまこそ、と無意識でやり始めた、って感じ。
結構、毎日することがあるし、心理的なプレッシャというのもやはりあるために、防衛反応としてこれらをするようになった。
私は本来、人工的なものというのは別段好きでもないのである。

筋トレに関しては、そろそろ手持ちのダンベルでは物足りなくなったので、もう少し重くするようにしようと思う。
器具はダンベルとベンチを買おうと思っていて、結構お金がかかるのだけど、数年防衛反応としてやるだろうからいいや。
ランニングコストはよい種類のものだから・・・。

んで、養老さんのラジオを聴いていると、現代人の偏りをあげつらっていた。
私がいるところなんて明らかに、「ああなればこうなる、こうなればそうなる」の権化みたいなところにいて、
私もそういうのはあまり好きじゃないのだけど、性に合わないのだけど、ここにいるんだなぁと・・・。
もちろん日々やるべき課題をこなすことはそうだけど、自分の適性とかそういうのをそろそろ考えたほうがよいだろう。

なんつーか、しんどいよね、最近。
甘いと言われればそうなのだろうけど、まぁしんどい。
確かに食っていくためには技が必要だから、その糧を得るために頑張るけども、いやいやしんどい。
最近は個人的に本を読むなんてことはない。トイレで文庫本を読むくらいである。
余裕がない。おそらく一日で限度いっぱいの文字量を読んでいるからかもねぇ。
もっと血の通ったものが読みたいといいながら。

あとは共同研究先へのインターンも決定した。
・・・社畜なんて言葉は嫌いだけど、いまはそれ一直線。
とはいいながらも自分で食っていく、ということはそういうことなのだろう。

ブログも結構追い込まれているせいか、なかなか書けない。
いんやいんや、しんどいねぇ。
"石の上にも三年"なのやろうか、もう少し頑張っては見るのだけども。